カルサイネイザンとは
カルサイネイザンは、タイに伝わる施術で一般的なリラクゼーションではあまり触れられることのない、鼠径部や睾丸周辺へのアプローチを中心としたボディケアです。
日本ではジャップカサイという名称のが知名度が高いですが、ジャップカサイはカルサイネイザンの中で、睾丸に対する手技のひとつです。
これらの部位は身体の中心に位置し、タイ以外にも伝統医療に長い歴史と知見をもつ国々で重要な部位とされています。
中国や東洋医学では「丹田」、インドの伝統的な考え方では、身体に7つある重要なエネルギーポイント(チャクラ)のうち、第一チャクラ・第二チャクラに関わる領域ともされています。
身体のバランスを支える土台のひとつとして考えられています。
マッサージやボディワークの源流は、古代インドの思想や身体観に由来するとも言われており、身体の中心を整えるという考え方は、さまざまな地域で共通して見られます。
カルサイネイザンも、そうした流れの中にある施術のひとつとして、身体の中心にアプローチすることで全身のバランスを整えていきます。
身体の深い部分に働きかけることで、一般的なマッサージではなかなか得られない感覚を実感される方が多いです。
施術の特徴
私の施術ではタイ伝統療法の考えに基づき、オイル・ハーブボール・トークセンを組み合わせて施術を行います。
それぞれの手技を単体で使うのではなく、振動・流れ・温熱を重ねることで、身体の深い部分へアプローチしていきます。
強く押すだけの施術ではなく、刺激とリラックスのバランスを取りながら、全体の状態を整えていくのが特徴です。
一般的なリラクゼーションでは物足りないと感じている方や、より深い体感を求めている方に向けた施術です。
施術の流れ
施術は、脚からスタートし、腹部、鼠径部・睾丸周辺へと進み、最後に腰や背中を整えて仕上げていきます。
脚へのアプローチ
施術は脚からスタートします。
タイ古式の手技をベースに、筋肉の緊張をゆるめながら、全身がリラックスできる状態へ整えていきます。
いきなり強い刺激を入れるのではなく、まずは身体をほぐし、受け入れやすい状態をつくる工程です。
腹部へのアプローチ
腹部は日常生活の中で、ストレスや疲労の影響を受けやすい部位のひとつです。
圧をかけながらお腹まわりへアプローチしていきます。
リラックスだけでなく、しっかりと働きかける感覚があり、ストレス状態によっては多少の刺激を感じる場合もあります。
お身体の状態に合わせて調整しながら、全体のバランスを整えていきます。
鼠径部・睾丸へのアプローチ
カルサイネイザンは鼠径部および睾丸周辺への施術が中心となります。
鼠径部はリンパの流れが滞りやすく、腰や骨盤まわりの筋肉とも関わりの深い重要な部位です。
施術では、圧を調整しながら丁寧にアプローチしていきます。
睾丸とその周辺は非常にデリケートな部位のため、無理な施術は行わず慎重に進めていきますのでご安心ください。
腰・背中へのアプローチ
最後に、腰や背中を整えて仕上げていきます。
鼠径部や腹部へアプローチした後に、全体のバランスを確認しながら整えることで、より安定した状態へと導いていきます。
プライバシーへの配慮について
施術中はタオルなどを使い、必要な箇所以外が見えないよう配慮しながら行います。
施術を行う部分のみを出し、それ以外の部分は常に覆われた状態で進めていきます。
また、必要以上に触れることはなく、施術に必要な範囲で行います。
安心して受けていただける環境づくりを大切にしています。

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